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今回はインスト通りに進める方法をとってみようと思います。
というわけで、今日はインストの1です。
大きな写真は完成したパーツです。
1.塗装を考えて、組めるパーツは組んでしまいます。
というよりも、同じ色に塗装するパーツは最初から組んでしまった方が、接着剤のはみ出しで汚くなったりという危険を減らすことができます。
今回は写真のようにエンジン本体に関してはほとんど組んでしまっています。
2.サーフェイサーを吹きます。
いつも通りエアブラシで吹いていますが、エンジンパーツのように凹凸がたくさんある部品は、どうしても吹き返しで梨地になりがちです。
今回も思いっきり梨地になってしまいました。
目立つ所は目の細かなペーパーで均しておきます。
3.すべてのパーツをブラックで下地塗装します。
これもいつも通りなのですが、シルバー系で塗装するパーツはブラックで下地塗装します。こうすることにより、シルバーに深みが出ます。
ここではE12やA1パーツがセミグロスブラックの指示なので、全パーツセミグロスブラックで塗装しました。
ちなみに、E9パーツのみただのブラックです。
4.シルバー系塗装を行います。
今回はXF−16フラットアルミを最初に塗装し、次にX−11クロームシルバーを塗装しました。
5.組み立て
最後にすべてのパーツを組み立てます。
メッキパーツを組むことでエンジン全体に質感が生まれてきます。
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今回はインストの2です。
大きな写真は完成したパーツです。
1.センターフレーム(A2、A6)のパーツはあらかじめ接着し、接着面をなめらかに処理します。(小写真右上)
また、この処理を行うことによって、インストで指定されている「エンジンを挟み込んで固定」する組み立て方法が採れなくなります。
あらかじめエンジンパーツのセンターフレームとりつけ部分に割りを入れて後付けできるようにしておきます。(小写真左下)
順序が逆になってしまいましたが、インストの1でエンジンパーツを塗装する前に割を入れておいた方が、塗装の剥げなどの心配もありません。
2.リヤフェンダーのE18パーツはテールランプと反射板の各パーツを取り付ける部分にクロームシルバー(X-11)の塗装指定がありますが、今回はアルミテープを貼り付けてみました。
テールランプと反射板を取り付けてしまえば見えなくなりますので、マスキングを行って塗装する手間を考えると、大幅に時間短縮が可能で、見栄えも全く変わりません。 |
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今回はボディ色で塗装するパーツです。
ボディ色で塗装するパーツは写真のように5つありますが、これをインスト通りに別々の行程で塗装すると色味が違ってしまう可能性がありますので、これだけは一緒にやってしまいます。
今回はパールの入ったイエローに挑戦してみました。(写真)
1.まずはサーフェイサーで下地処理です。
写真(小左上)ではMr.サーフェイサー1200を吹いた後に、#1500のペーパーで軽くならした後、Mr.ベースホワイト1000を吹いています。
今回はパールシャイニングイエローでボディ塗装しますので、発色を助けるために白系で下地を仕上げておきます。
ベースホワイトも乾燥後#1500のペーパーでならしておきます。
2.次にイエローを吹きます。
インストではイエロー(TS-16)で指定されていますが、どうも色味が違う気がしたので別の色を探すことにし、フィニッシャーズを初めて使用してみることにしました。
で、採用した色はディープイエロー。
少しオレンジがかった黄色(山吹色)ですが、パッケージの写真に一番近い色かなと感じています。
急遽取り寄せたゴリラのカタログ(ボディーカラーがパールシャイニングイエロー)と比べると、若干濃いめの感じがします。
3.パールシャイニングイエローという色ですが、パールが入った色なのかどう調べてもわかりません。
インストでもただのイエローを指示しているくらいなのでパール系ではないのか、発売中の塗料の組み合わせでは再現できないだけなのかも判断がつきませんでした。
ただ、模型的にはパール塗装の方が絶対に見栄えがすると思いましたので、今回はパールイエローに挑戦してみることにしました。
というわけで、先ほど塗装したディープイエローの上に同じフィニッシャーズのパールホワイトを塗装します。
このときの希釈は溶剤を結構多めにしてありますが、いわゆるシャブシャブまでにはしていません。
4.次にMr.スーパークリアーを塗装します。
このクリアー塗装により、パールが一層引き立って見えます。
5.研ぎ出しをして完了です。
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今回はインストの3です。
ここではインストの1で組み立てたエンジンと、同じくインストの2で組み立てたリヤフェンダーをフレームに組み込みます。
1.まずフレームを組みます。
フレームの先頭部分は完成後もよく見える部分ですが、接着したままだと接着面が非常に目立ちますので、接着剤を多めにつけてわざとはみ出させ、乾燥後きれいに処理します。こうすることで、接着面が全く見えなくなります。
ここで注意することは、インスト通りに接着してはいけないと言うことです。
エンジンとリヤフェンダーを組み込むためには後ろ半分は接着してはいけません。
2.フレームにA2部品を接着後、サーフェイサーを吹きます。
ここで、フレームの接着面とパーティングラインが完全に消えていることをきちんと確認します。
3.ブラックを塗装します。
4.エンジンとリヤフェンダーを組み込みます。
また、1.で接着しなかった接着指示部分もきちんと接着します。
エンジン取りやフェンダーを組み込む際に、あまり無理にフレームを開くと、せっかくきれいに処理した接着面が剥がれることがありますので、慎重に作業を行いましょう。 |
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今回はインストの4です。
1.ここでのポイントはなんと言ってもパーツD-12でしょう。
塗装指示がありますが、メッキを剥がしてから塗装しないと塗装が剥がれてしまいます。
メッキパーツのメッキを剥がす方法は台所用の漂白剤に浸けて落とすのが一般的ですが、このパーツの場合は全体のメッキを落とすわけではありませんので、デザインナイフで慎重に削って落としました。(小写真左上)
2.D-12パーツのメッキ部分にマスキングをします。
このパーツは円形のパーツですので、マスキングテープも円形にカットする必要があります。
このようなときに便利なのがオルファのコンパスカッターです。
あまり小さな円はカットできませんが、持っていると意外と役立ちます。
(楽天やヤフーショッピングで「コンパスカッター」で検索すればたくさん出てくるはずです)
3.塗装するすべてのパーツにサーフェイサーを吹きます。
4.それぞれの塗装色で塗装します。
D-12パーツに関してはTS-17(アルミシルバー)を先に塗装し、乾燥後にX-18(セミグロスブラック)を塗装しています。
本当ならば、ブラック系→シルバー系という順序が私のセオリーなのですが、今回はマスキングが難しいため、あえて逆の順序で塗装しています。(小写真右下)
5.組み立てます。
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今回はインストの5と6です。
部品数と手間もたいしたこと無いのでまとめてやってしまいましょう。
といっても、ここは本当に特筆する点がないですね。
というわけで、写真だけ載せておきます。 (^^ゞ
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今回はインストの7と8です。
部品数と手間もたいしたこと無いのでまとめてやってしまいましょう。
リヤダンパーに使うメッキパーツ(小写真左上)ですが、これはパーティングラインが結構目立ちます。
本当ならメッキを落としてきれいに処理したい所ですが、流石にこのメッキは後からどうすることもできませんので、涙をのんであきらめました。
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今回はインストの9と10です。
1.ここでポイントはフロントフォークのパーツC-2とC-3です。
このパーツは完成後も非常に目立つ場所にありながらパーティングラインが思いっきり入っています。
といっても、すでにメッキのしてあるパーツですから単純にデザインナイフでのカンナがけで取ることもできません。
幸い、Dパーツと違い、半つや消しのパーツですので、思い切ってメッキを剥がしてしまうことにしました。
セオリー通りに、家庭用漂白剤に2分ほど浸けておくと、簡単にメッキが剥がれました。(小写真左上)
2.メッキが剥がれたらきれいに洗ってから、パーティングラインをきれいに処理しますが、カンナがけの際に平らな面ができないように注意が必要です。
もし、平らな面ができてしまったら、きちんと円柱になるように仕上げを怠らないようにします。すでに述べましたが、このパーツは結構目立ちます。
ちなみに、再塗装の際の塗料について非常に悩みました。
今まで得た知識で行くと、アルクラッドの塗料が一番だと考えていたのですが、ネットで情報を漁ると、Mr.スーパーメタリックもメッキの再現には良さそうで、結局のところ両方購入しまして、比べてみることに…
購入したのはアルクラッドIIのホワイトアルミ(ALC106)とMr.スーパーメタリックのスーパーファインシルバー(SM01)です。
プラバンにサーフェイサーを吹き、ホワイトとブラックの下地を作ってそれぞれ吹いてみたのですが、若干Mr.スーパーメタリックの方が粒子が細かそうな印象がある程度で、大きな違いはありません。で、結局今回はMr.スーパーメタリックで塗装することにしました。
3.ブレーキディスクのパーツC-6ですが、これは裏側に押し出しピンの後がバッチリ付いています。組み立て後も反対側から見えてしまう部分ですので、パテ埋めしてきれいにしておきましょう。
というわけで、この部分は結構部脱部分ですので労を惜しまずに仕上げをすることが大切です。 |
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今回はインストの11と12です。
1.工程11のトップブリッジについては特に問題はないです。
強いて言えば、メッキパーツのゲート跡の処理でしょうか?
パーツ自体が白と言うこともあって、ゲート跡はそんなに目立ちませんが、一応シルバー系の塗料でチッピングしておきます。
2.フロントフォークとフレームの合いがちょっときつめでしたので、フレームの方の穴を軽くさらっておきました。
3.工程12で使うパーツはすべてメッキパーツですが、いずれも目立つパーティングラインが入っています。
今回もすべてメッキを剥がしてパーティングラインを処理して塗装しなおします。
レバー部分はアルクラッドのホワイトアルミで塗装してみましたが、アルミシルバー(TS-17)との違いがほとんど分かりませんでした。 (・_・、)
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今回はインストの13〜16です。
あと一息ですので、チャッチャッとやっちゃいましょう!
1.工程13に関してはマフラーと言うことで、目立つ部分ですので、何はともあれ傷などを付けないように細心の注意を払って作業します。
D-2パーツなどは接着面が結構安定しないので、きちんとメッキを剥がして接着するようにします。
2.工程14は特に問題になりそうな部分はありませんが、マフラーはきちんと接着しないと重さではずれやすいので注意しましょう。
3.工程15はC-5パーツの扱いに要注意です。
何しろ細くて内外部品ですので、非常に折れやすいです。
私の場合、セミグロスブラックで塗装指定されている部分をデザインナイフでメッキを剥がし、マスキング後に塗装したのですが、マスキングテープを剥がすときに折ってしまいました。
仕方がないので、ピンバイスで0.5ミリの穴を開け、真鍮線で繋ぎました。
4.工程16はコード(パイプ)類の接続が主な作業になるかと思いますが、ここまでの工程で接着が甘かったりした部分はパイプを挿すときにはずれてしまうことがあるかもしれません。
私の場合はマフラーとハンドルが取れちゃいました。
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今回はインストの17〜21です。 
5工程もいっぺんにやっちゃうなんて… (^^ゞ
部品数が少ないので大目に見てくださいまし
1.17ではウインカーの塗装があります。
テールランプ(工程2)では特に触れませんでしたが、クリアー系塗料の場合は吹けば吹いただけ比例して仕上がりの色も濃くなりますので、様子を見ながら慎重に行います。
とくに、昼間に作業したのと夜間に作業したのでは部屋の明るさの違いから全く違う仕上がりになってしまうこともあります。
2.工程19のバックミラーですが、最近のタミヤスタンダードではイントレットマークを使いますが(カーモデルのみ?)、少々古いキットということもあって、メッキパーツになっています。ここではミラー状のシールを使ってミラー面を再現してみました。
3.工程20ではメーターパネルのクリアパーツ(G-5)がなかなか本体と平行に取り付けられません。何度もやっているうちにはずれてしまい、メーターパネル本体に接着剤が付着し、汚れてしまいました。 (・_・、)
ということで、とりあえず完成です。
今、棚に飾ってあるマグナを見ながら書いていますが、なんだかんだ気になる(「失敗しちゃったかな?」と感じたところ)はありましたが、そのプロポーションに改めて感動しています。このバイクの魅力はなんと言っても美しいプロポーションにあると思っていますので、完成した姿を見て「作って良かった!」と強く感じています。
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